こんにちはひたちなか市のグレース鍼灸整骨院です。
今日は傷と痛みのお話です
皆さんは体に手術の傷跡があったり
子供の頃に転んでケガをして
ついた傷が頭や肘、膝にあったりしませんか?
実はそういう傷が他の場所に痛みを作っていたりする事があるんです
私の例ですが子供の頃にオデコをぶつけた傷痕があるのですが頭痛の時に、オデコの傷を指で丁寧に押していくと
頭痛の痛みの場所に、物凄くシンクロする場所があるではないですか!
そこにシールの鍼を貼ったら痛みが弱くなり楽になりました。
何を言いたいかと言いますと
痛みでお困りの方で昔の傷痕や火傷の跡、手術の傷が瘢痕組織を作り皮膚を突っ張らせる事になっている場合があります。
それが動きを悪くさせてたり、痛みを作っていると言うお話です。

グレースでも最初の問診時に手術された経験や傷、火傷の有無を必ず聞きます、もちろん帝王切開も手術の傷です。
心当たりの方は傷を押して見てください痛みがある場合はどこかに影響を及ぼしている可能性があります。
案外そんな事がっていう事があるんですよ!
今日は以上ですありがとうございました。