こんにちはひたちなか市のグレース鍼灸院・整骨院です。
今日は鍼灸院で鍼をやる時に
どんな事をやるの?
服を脱ぐの?
結構気になる方いらっしゃると思うので
グレース鍼灸院・整骨院のやり方を説明していきます。
まず、どんな事をやるか?
動診(様々な動きをして痛みがでるか?)
腹診(服の上からお腹を患者さんに押してもらい痛みがあるか?)
そして問診します。
時間は上記の事をして説明していくので初回は1時間くらいです。
そして痛みのある所を探します。
例えば腰が痛い場合は
腰の痛みの部分を押して、その場所に強い痛みがある場合は
そこにある激痛点に鍼をします。
ない場合は腰にはやらないです。
当院では井穴(せいけつ)に鍼をする事もあります。
井穴は指先や足先の爪の生え際にあるツボです。
その場合は服を脱ぐ必要ありません靴下を脱ぐだけです。
最近は通常の鍼をしなくてもパイオネックスという0.3㍉〜1.5㍉のシールを貼るだけでも楽になるので
鍼が怖い方は是非こちらをお試しください。
えっ?ここに貼るだけで痛みが違う!
って事が感じられると思います(個人の感想ですが)
ですので
長い鍼が怖い方や服を着たままで施術をしたい方是非試してみてください。
って事で今日は以上です。