検索
Close this search box.

現役鍼灸師が東洋医学の気虚を解説

気虚(ききょ)とは

現役鍼灸師が東洋医学の気虚を解説

  • ︎身体がだるい
  • ︎気力がない
  • ︎疲れやすい
  • ︎食欲がない(わりと朝)
  • ︎食後に眠くなる
  • ︎横になりたくなる
  • ︎風邪をひきやすい
  • ︎声が小さく、力がない
  • ︎胃もたれしやすい
  • ︎息切れしやすい

などがあります

″気虚″は元気が無く疲れやすい事や体力が無かったりします。

これは体質も関係あると僕は思います

改善方法は

日光を浴びる←これは交感神経を働かす為です

特に朝が重要です、朝の起きたては副交感神経の働きが強いので、朝の日光、これ大事です

運動する←これをする事で疲れやすさや怠さ、気力なども改善されます

ただし、ウォーキングよりもランニングの方が効果的です、汗をかくのがとにかく大事です。なるべく激しい方が良いです。

胃もたれ←胃もたれの場合は食後の不快感があるので日頃のストレスがある場合や

胃に負担がかかっているかも知れませんね。

ミゾオチや肋骨下の左側に痛みがあったり、押して痛みがある場合には左足の親指に胃に繋がってるツボがあります

息切れは←階段の上りや、軽い運動なので息切れしちゃったりする場合は心肺機能が弱くなっている場合があります

呼吸が浅い場合、空気が上手く取り込めない方←心臓と関係することがあります

その場合はストレスが関係する事があり自律神経の影響が考えられます。こういう症状の場合は治療が必要です。

気虚の場合は治療よりも自分自身のライフスタイルを見直す事で改善できる事が多いので、先ずは3ヶ月そして半年、1年と続けると変われます

気虚に当てはまる方は頑張ってやってみてください(他人事)

それでは今日はここまで

ご相談はメールでも受け付けております。

↓お気軽にご相談ください。↓

ひたちなか市グレース鍼灸整骨院

もっと読む

お気軽にご連絡下さい。

ひたちなか市鍼灸整骨院グレース 悩み別サービス