こんにちはグレース鍼灸院・整骨院です。
夏休み前に初めてコロナにかかりました。
そして夏休み明け前にインフルエンザにかかりました。
そして今は元気です。
夏休みを含め2週間くらい休んでしまいました。
8月好きなんですけどね。
今日は紫外線について調べました。これを読んで紫外線の性質を知ってくださいね。
上の図は水戸の1日のUVインデックスです。
UVインデックスとは紫外線が人体に及ぼす影響度を指標化したもので3以上は日差しを避け8以上は出来るだけ外出は控えた方がいいです。
紫外線の強さは日中10時から14時が高くなっています。
次に紫外線の性質について説明します。
紫外線の性質は薄い雲ではUV-Bの80〜90%が透過します。屋外では太陽から直接届く紫外線量と空気中で散乱して届く紫外線量はほぼ同程度と言われています。
地表からの反射率は
新雪80%
砂浜10〜20%
コンクリート10%
水面 10〜20%
芝生、土、草地10%
標高が1000m上昇するごとに紫外線量は10〜12%増加します。
紫外線の強さと量
①南にいく(緯度が低くなる)ほど強い
②1年のうちでは春から初秋にかけて強い
4〜9月に1年間のおよそ70%〜80%
③1日のうちでは正午をはさむ数時間が強い
夏の午前 10時〜14時に1日のおよそ70%
冬の同じ時間帯では1日の照射量の80から85%を占めます。
8月16日のつくばの観測地のデータです。11時と12時が物凄く強いです。きっと暑かったんでしょうね。
次に日焼け止めの選び方です
日本化粧品工業連合会「紫外線防止用化粧品と紫外線防止効果」より
日焼け止めを使用する時は上の図を見て参考にして下さい。
UV-Bはシミやしわ、皮膚ガンや白内障の発症率の増加、免疫抑制など健康に影響を与える為
しっかりと対策をとって下さい、汗をかいたら汗を拭いて日焼け止め再度塗ると良いですよ。
今日は以上です。
紫外線はお肌の大敵。
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