肩こり、頸肩腕症状 ひたちなか市那珂市東海村

座り仕事はご注意を!

肩こり・頸肩腕症状

肩こりの正体は筋緊張です。筋緊張は全身に起こりますが、大腿四頭筋(太ももの前側)は緊張して固くなってもコリを自覚しません。

コリと自覚するのは首・肩・背中などです。これは部位的特殊性(頭の動きに不自由さを感じる)という事です。

肩こり・頸肩腕症状とは

筋肉が縮む=筋肉が固まる=コリが出来る。下向きの姿勢や同じ体勢でいると持続的に、一定部位の筋肉を収縮せざるを得ないのです。

また、運動不足や筋肉の低下なども関係します。

肩こり・頸肩腕症状事例

50代女性。下向きで右手を良く使う仕事柄、右の首から肩にかけて怠さ、強い肩のコリ、腕のしびれがあり来院。カウンセリングをし、脈拍減弱、首から肩の筋肉の緊張と、筋膜の張りが強くあり緊張をとる為、鍼をした。

右方向に向きにくくなっていた為、改善を図る為、首の整体も行なった。本人は鍼をやった事がなく苦手な様子だった為、細い鍼で刺激の少ない施術をした。

施術後、首の動きが改善され肩が軽くなったと言われた。1週間以内に再度来院してもらい、5回のプログラムを組んだ。5回目で症状が取れたので月に1回のケアをしている。

施術頻度

当院では初回に鍼で深層部の筋肉を柔らかくして、その後に首の整体をして首の動きを改善していきます。肩こりの方は左右の首の動きが、悪く、どちらかが向きにくかったり、前後の動作で痛みや動きにくい傾向にあります。

 胸郭出口症候群などの絞扼障害の場合には、検査→鑑別して施術していきます。

しっかりプログラムを組み、来院される事をお勧めします。

肩こり 悩み解消 ひたちなか市