口角の“モダイオラス”とエクボの違い|笑顔の凹みの正体

「口角の横がへこむ」「笑うと頬にくぼみが出る」――この“凹み”は、 同じように見えても原因が異なることがあります。

今回は、解剖学的に重要なポイントであるモダイオラスと、 見た目の特徴として知られるエクボの違いを、 わかりやすく解説します。

モダイオラスとは?(口角の筋肉が集まる交差点)

口角の“モダイオラス”とエクボの違い|笑顔の凹みの正体

モダイオラス(modiolus)は、口角の少し外側にある 表情筋の結節(交差点)のことです。 上唇・下唇・頬・口角を動かす複数の筋肉がここに集まり、 笑う・話す・すぼめるといった表情運動をコントロールしています。

つまりモダイオラスは、誰にでも存在する解剖学的構造で、 口角周りの動きの「ハブ」のような役割を担っています。 口角の引き上げや左右差、ほうれい線の出方にも 関係しやすいポイントとして知られています。

エクボとは?(皮膚が引き込まれてできる“くぼみ”)

一方のエクボ(dimple)は、笑ったときなどに 頬の皮膚が内側へ引き込まれてできるくぼみです。

多くの場合、皮膚と筋肉のつながり方や筋の走行に個人差があり、 特定の場所が引っぱられることで凹みとして見えます。

エクボは「構造物の名前」というより、 見た目として現れる現象のため、 出る人・出ない人がいます。 頬の中央寄りに出るタイプもあれば、 口角の横に近い位置で “エクボのように見える”ケースもあります。

似て見える理由|口角横のくぼみは混同されやすい

口角のすぐ横のくぼみは、 モダイオラス周辺の筋の集まりと皮膚のつき方によって 目立つことがあり、エクボと混同されがちです。

  • モダイオラス:口角近くの筋の交差点(解剖学的な点)
  • エクボ:笑ったときに皮膚が引き込まれてできる凹み(見た目)

見た目が似ていても、成り立ちはまったく異なる点が 大きな違いです。

美容的にはどう見る?(たるみ・左右差のヒント)

口角周りの左右差や、笑顔の印象の違いは、 表情筋の使い方や緊張の偏りが影響することがあります。

美容鍼では、表情筋のバランスや口角周りの動きに着目し、 笑顔が出やすい状態へ整えるサポートを行うこともあります。
※感じ方や変化には個人差があります。

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