無理をしない。早期的治療をおすすめします。
交通事故治療
交通事故による外傷性頸部症候群(ムチウチ)では頸部の筋々膜症や頸椎の捻挫があります。
首の痛みや運動制限など頸椎に瞬時に加わった強い外力でおきます。
交通事故治療について
急性の頸椎捻挫が、治らず3ヶ月を経過すると自律神経型になる事があり、頸部交感神経刺激症状を生じます。
これをバレリュー症候群とよび、南部組織障害+頸部交感神経刺激症状が、あわさり(めまい、吐き気、不眠、手のしびれ、耳鳴り、眼精疲労など)
※他の病院に通院されている方でも、転院可能です。
交通事故治療事例
30代女性交通事故の治療で整形外科から転院。
右肩から人差し指にしびれ、首の可動域制限、首、肩に強い重さと倦怠感。整形外科でレントゲン撮影したが骨には異常なし。電気治療するも良くならず。
当院で、首の施術をして鍼治療をした初回で倦怠感が取れ3回目には人差し指の強いしびれが軽減された。
週2〜3回の来院で1ヶ月後には8割くらいの症状が改善された為週1回の来院に変更し、1ヶ月後には全ての症状がなくなった為治療を終えた。
施術頻度
当院ではしっかりと知覚検査、筋力検査をして神経症状などがないかを調べ、その症状に合わせた治療をしていきます。しびれのある方は首の筋肉に鍼をします。