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腱鞘炎 鍼治療 ひたちなか市

少し曲げただけでも手首に雷が落ちたように痛む時

腱鞘炎

腱鞘炎(けんしょうえん)は手の使い過ぎにより指や手首の関節に痛みが生じる疾患です。

腱鞘炎について

ド・ケルバン病(母指側の手首)の痛みは親指自体の可動性が大きくストレスがかかりやすいです。手を頻繁に使ったり力の掛かる動作でも起きやすいです。

腱鞘炎の事例

20代女性。育児中で抱き上げたり抱っこの動作が多いとの事。また前腕の筋肉の緊張が強い為、筋々膜の柔軟性を良くする治療をし、日常生活動作の指導。週2の来院は難しい為週1回の治療。12回で改善。

施術頻度

当院では皮膚に放散された神経の興奮を抑える為に皮内鍼とよばれる短い鍼を痛みのある場所に貼ります。また腕の筋肉の緊張が強い場合には腕の治療もしていきます。 また、弾撥指(バネ指)やテニス肘などのもご相談ください。
腱鞘炎 鍼治療 ひたちなか市