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変形性膝関節症 ひたちなか市

歩くことが不安になったら

変形性膝関節症

40代以降の女性に多く65歳以上に急増し、90%が、一次性(原発性)二次性の原疾患としては、半月板損傷、靭帯損傷、化膿性関節炎、関節リウマチ、骨折、脱臼など。

変形性膝関節症について

初期には動作開始時痛があり、中期には運動開始すると、次第に症状は楽になりますが、長時間の運動では再び運動時痛を生じるようになります。そして末期になると歩行が難しくなります。

変形性膝関節症の事例

70代女性。整形外科で変形性膝関節症との診断。

歩行痛、階段の降りる時の痛みがあり、整形外科に3ヶ月通院したが良くならないため来院。膝周り、患部に鍼をした。直後から歩行が楽になった。週2回の通院し1ヶ月後には階段昇降時の痛みもなくなり、日常生活に支障なくなった。時折メンテナンス。

施術頻度

当院では変形の具合や膝の関節の曲がる角度、関節の不安定性を調べ。筋々膜、靭帯、関節包などを原因となる場所見極めを治療していきます。その他、整形外科でのヒアルロン酸注射を続けられても効果のない方、膝の周りの痛みや裏側痛み、正座がしたいけど出来ないなど、1度ご相談ください。

※ただし、高度の膝関節変形の方は不適応です。

変形性膝関節症 ひたちなか市 膝の悩み