こんにちは、ひたちなか市のグレース鍼灸整骨院です。
少し前からテレワークという言葉を耳にする様になりました。コマーシャルでもやってますよね。
何より自宅で仕事が出来ちゃうって近未来ですね。家で出来る分、通勤のストレスが無いのが魅力的だなぁと思いました。
ただ職種によっては難しかったりもしますよね。自宅でストレスがない反面どうしてもパソコン作業をしなくてはならない為、目の疲れや、肩こり、頭痛なども起きやすいのではないでしょうか?

今日はパソコンによる眼精疲労やVDT症候群について考察して参ります。
パソコンの画面を長時間見ていると眼の調節する筋肉が緊張状態して眼精疲労に繋がります。また頭の位置が同じことにより首の後の筋肉(眼球運動に対応して頭の位置を調節する役割があります。)、側頭部の筋緊張により頭痛も現れやすいです。
眼精疲労にはドライアイの方が多く、コンタクトの使用やエアコンの風など直接、目に風が来ないようにするのが良いです。また湿度を保つのもお忘れなく。ドライアイで涙の量が少なくなり花粉が洗い流せないので炎症や結膜炎なども引き起こしやすいんです。
当院グレース鍼灸整骨院では、ドライアイの症状に対しても鍼灸と指圧の合わせたをし手技をしていきます。
VDT症候群はパソコン作業やキーボードの入力操作などを長時間やり、身体や心に支障をきたす病気です。こちらも眼精疲労や首や肩の凝り、疲労、やる気が出ない、イライラなどがあります。
出来る限り30分に1回は休憩するようにしたり、ピントの調節をする為に窓の外から遠くを見るなどしましょう。気分転換に散歩なども良いですよ。
ひたちなか市グレース鍼灸整骨院 院長より。