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顎関節症

10代後半~30代の若い年代に多い悩み

顎関節症

顎関節症は口を開けた時や食べたりする時に顎関節と周囲の痛みや、開口障害や開口時雑音(コッキッ)などです。安静時の痛みはありません。

顎関節症について

〈顎関節の分類〉日本学関節学会

Ⅰ型:筋肉の障害 噛む時の痛み、関節音なし   

Ⅱ型:関節包・靭帯の障害 顎関節周辺の大きな負荷→炎症→疼痛。

Ⅲ型:関節円板の障害。開口制限あり。コッキッというクリック音

Ⅳ型:骨の変形。シャリシャリ、ゴリゴリ音。

ⅴ型:その他。

顎関節症の事例

30代女性。以前から口の開閉時の痛み、あくびをした時のクリック音がするとの事で来院。

カウンセリングで昼間の事務職での頬杖や、無意識の歯の食いしばりと夜中歯ぎしりをするとの事、治療後肩まわりの血流が、良くなり開閉時の痛みも半分くらい減った。問題点を改善してもらい、来院する事に症状が弱くなり6回目で最初の症状が無くなった為終了した。

施術頻度

当院の治療では緊張の強い筋肉、関節周りに当院オリジナルの施術をしていきます。短い方ですと3回で痛みがなくなります。

※鍼を使いますので苦手な方はご遠慮下さい。

顎関節症 ひたちなか市